終業式の日に、次男が休み時間に転んでケガをしたのですが
下校の時間に「骨折しているかも」と学校から連絡があり、迎えに行きました。

前回のお話⇨

自分で病院に連れて行くと申し出たのですが、「学校での事故なので……」と校長先生が付き添ってくださることになりました。

実は、個人的に校長先生とお話ししたのはこの時が初めてでした。
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しかも、結構 続いた。



校長先生のスムーズな対応にも驚いたけど

てっきり王道の「しりとり」からはじまると思ったら
「しらたき」から始まったことにもびっくりしました。

校長先生、好きなのかな?……しらたき。





ケガをしていても相変わらずのショウちゃん。
病院でのお話、もう少し続きます。


今日のおすすめ絵本

『くまのこうちょうせんせい』

ある先生の言葉から生まれた絵本です。
くまの校長先生は毎朝大きな声で「おはよう」と挨拶をしてくれていました。だけど、ひつじくんは大きな声を返すことが苦手で、どうしてもできませんでした。そんな元気な校長先生が病気になって大きな声が出せなくなりました。その校長先生がひつじくんに伝えた言葉とは……?このお話は神奈川県の余命宣告を受けた後も『命の授業』を続けたある校長先生の思いを元に描かれたお話です。
「子どもはあかるく元気がいちばんと、大人は思い込んでしまいます。でも本当は、子どもはちいさくてよわいものなのです。子どもたちのいたみを分かち合うのが、大人の役目だと思います」この言葉を読んで、いろんなことに気づかされました。6歳くらいからおすすめです。






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