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ブロガーであり、小説家や漫画家としても活躍しておられる
歌川たいじさん原作の映画
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が
あと1週間で公開されます。


母さんが
映画公式サイト:http://hahaboku-movie.jp/

児童虐待やいじめからのトラウマを、身内ではないながら可愛がってくれたばあちゃんや友人たちの助けを得て乗り越えた歌川さんの実話を元にした映画です。



イメトモ、少し前に試写会に参加させていただきました。

そして
生まれて初めて映画館で号泣しました


予告編では公表されていないのですが
個人的に印象深かったシーンに
虐待を受けて育ったタイジが「言ってみようよ」と促されて
童謡の『ぞうさん』のフレーズを口にするシーンがあります。

ぞうさん、ぞうさん、誰が好きなの?
ーーーーーーあのね、母さんが好きなのよ

声を振り絞って、「母さんが好き」と、言葉にさせてもらえた瞬間に涙が出るタイジの姿が忘れられません。

今、私はふたりの息子を育てています。
息子たちは毎日イヤになるくらい
「おかあさん!おかあさん!」「あのね!あのね!」と話しかけます。
そして、それを受け入れられるだけで嬉しそうに笑います。
目をキラキラさせて、本当に嬉しそうに笑います。


全身から溢れる「好き」を受け止めるだけで、子どもは幸せにしてやれるんだと思ったんです。




この映画をぜひいろんな人に見てもらいたい。

そして、

映画のあとに話してくれた歌川たいじさんの言葉も聞いてもらいたい。

と思いました。

それは、こんな言葉でした。

虐待をした親に罰を与えて虐待がなくなるのならとっくになくなっています。
虐待を受ける子どもの「孤独」だけじゃなく、虐待を与える親の「孤独」も救わなければ虐待はなくなりません。
虐待は辛いもので、そしてデリケートだからと人は目を背けがちですが、どうか目を背けないで。
世の中には見えていないこの「孤独」がたくさんあることを知って欲しい。
そしてもし、あなたの側に「孤独」があったときに、声をかけてあげて欲しいです。

歌川さんはこの映画が届くべきところに届くことを強く願っておられました。

私も、届いて欲しいと思います。


文章が下手で伝えたかったことの1割も書けていませんが、本当にいい映画でした。
試写会で見て、今もいろんなことを考えてます。

11月16日(金)公開です!!


原作はこちらです










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