初めての小学校の運動会に行ってみて感じたこと第2弾です。
(第1弾はこちら→しくじり先生①

息子が通う小学校は、シートを広げての場所取りが禁止です。
ゴール付近に撮影エリアがあって、暗黙の了解で子どもが現プログラムに出場している人が優先的に撮影できる感じです。
だから、プログラムごとに人が入れ替わります。

1015カメラ1
1015カメラ2
1015カメラ3
1015カメラ4
ひとりバタバタ。



ダイちゃんが最初に出たプログラム。

みなさん、入場の時や競技説明の時からずっと熱心に写真撮ってるなー。
小学生になってもやっぱり我が子の写真はたくさん残したいものなんだなー。
でも、今うしろ向いてない?後ろ姿も写真撮るの?


なんて、のんびりしていたら。

ゴールに近い場所ということは、つまりスタートは反対側。
競技が始まる前に、しっかり我が子を見つけておかないといつ走り出すかわからない!

しかも、小学生になるとスタート地点に並ぶのも速くて、
走り出してからも速い。

サクサク進んで、あっという間に競技が終わってしまいました。

ダイちゃんはうしろの方の順番だったので、焦りながらもカメラは間に合いましたが最初の方だったら絶対取り逃がしてました。

カメラは思い出を残すだけのものじゃない。
望遠鏡としても大活躍。



教訓2
『よく見えないと失敗は目に見えている。』


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